コンシューマーゲームはいつ生まれたの?歴史と最近の動向を解説

コンシューマーゲームはいつ生まれたの?歴史と最近の動向を解説

家庭用ゲーム機でプレイできるゲームのことを、コンシューマーゲームと呼びます。うち、テレビに接続して遊ぶタイプを据え置き型、小型のゲーム機単体で遊べるもののことを携帯型と呼びます。
そんなコンシューマーゲームが世界で初めて作られたのは、1972年のことでした。1972年にアメリカで開発された「Magnavox Odyssey(マグナボックス・オデッセイ)」が世界初のコンシューマーゲームとされています。

スマホゲーム

1975年の生産終了までに35万台が販売されたヒット作で、12種類のゲームを内蔵。カートリッジを差し込むことでスイッチを切り替えテレビ画面にソフト専用のオーバーレイと呼ばれるシートを取り付けプレイする必要がありました。コンシューマーゲームは、ソーシャルゲームやスマホゲームが主流となり一時数を減らすも、2020年代の巣ごもり需要の高まりをきっかけに近年再度盛り上がりを見せています。